ほうじ茶をお手軽に楽しんでいただけるようにティーバッグにしました。

沸騰したお湯をいれた湯呑みやマグカップにティーバッグをいれて1分半、

じっくりと茶葉が開いていくのを待ちます。

すこしティーバッグを揺すっていただくと出来上がりです。

後片付けも簡単なので場所や時間を選びません。

お土産やプレゼントにもおすすめです。

※1袋ずつ個別包装にはなっておりませんのでご了承くださいませ。

ほうじ茶とは

ほうじ茶は茶葉を焙じることによって生まれる香ばしい香りが特徴です。
祇園辻利のほうじ茶は「砂炒り製法」という方法で焙じています。
熱した砂の遠赤外線効果により、茶葉の中からじんわりと熱を加えていきます。
この製法により独特の香り高い香ばしさが生まれます。

ほうじ茶は香ばしい香りを引き出すために、熱湯での抽出がおすすめです。
急須に熱湯をいれると、ほうじ茶独特の香ばしい香りとほのかに甘い香りが部屋中に広がります。

玉露や煎茶に比べ、さっぱりとした味わいなのでシーンを選びません。
脂っこい食事に合わせていただくと、口の中をさっぱりとあらい流してくれます。
またカフェインが少ないことも特徴です。

アレンジレシピ

さっぱりとした酸味と香ばしい香味！りんごのほうじ茶コンポート

■材　料　

• ほうじ茶ティーバッグ　1こ
• リンゴ　1こ
• 水　300ml
• きび砂糖　30g

※甘さ控えめの為、砂糖の量で甘さをお好みで調節！

■作り方

1. りんごは芯を取り、皮をむいてから一口大に切る
　　    [ポイント！]一口大だと味が染みやすいですが、好みの切り方で挑戦もあり！
2. 鍋に切ったリンゴと水とほうじ茶ティーバッグと砂糖を入れて中火で約25分煮る
3. りんごがやわらかくなりほうじ茶色に染まったら、器に盛り付けてできあがり！！

リンゴのさっぱりとした酸味とほうじ茶の香ばしさで一味違った風味

いつものコンポートにほうじ茶をプラスするだけ！

是非お試しください。